セブンイレブンの金のハンバーグ
一度試してみたかったセブンイレブンの金のハンバーグ。なんで気になっていたかと言うと近頃は、家庭の食べ物がコンビニやスーパーの冷凍食品に占領されて「家庭の味」がなくなりつつあると感じていたから。自分としては、ハンバーグなどは親子でひき肉こねて丸めてハンバーグづくりを時にはするのもだと思っていた。冷凍食品ではどの家庭も同じ味になり「おふくろの味」がなくなってしまうと考えていた。しかし、実際はダブルインカムの家庭が増加する中で自宅で調理することなど減っただろうと・・・。だから「金のハンバーグ」がどんな味がするのか気になっていた。「残念ながら美味しかった。アンガス牛で作ったハンバーグで肉汁たっぷり、味はデミグラスソースでまろやか。家庭で作るよりも多分美味しい」。手間をかけて作って子供に食べさせたら「金のハンバーグより美味しくない」と言われかねないだろう。もはや「おふくろの味」はいらないのかなと考えてしまう。
時代は変わったと言いたくないが「残念ながらそう感じている」。昭和の時代の人間の愚痴だろうか?
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