『TRAIN SUITE 四季島』 乗車ツアーのご紹介（旅っくす：T-LIFEホールディングス株式会社）
ひげタヌキも豪華クルーズトレインに興味を持ち調べてみました。
びっくりしました。室内の豪華で美味しそうな食事。
このツアーについて調べた内容です。ご覧ください。
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ご紹介ツアーの予定（旅っくすから情報を記述しています）
2023年2月24日 13:00 東京ステーションホテル
東京駅丸の内駅舎・三菱一号館・KITTE丸の内などの散策 その後、チェックイン
夕食 四季島トレインクルーと「前夜祭」を開催
1日目の宿泊 東京ステーションホテル
2023年2月25日 8:00 専用車で上野駅へ移動
出発時刻まで上野駅構内「プロローグ四季島」にてお寛ぎ時間
9:40 上野駅発
昼食 車内にて「神楽坂くろすの日本料理」のご昼食
14:00 専用バスにて移動
鹿島神宮 参拝 佐原散策 香取神宮・伊能忠敬旧宅・佐原の町並み
17:20 佐原駅出発
夕食 車内にて「TRAIN SUITE四季島のフランス料理」のご夕食
※夕食後は「LOUNGEこもれび」でバータイムをお楽しみいただけます
2日目の宿泊 TRAIN SUTIE四季島
2023年2月26日 5:20 根府川駅着
海の見える駅で有名。日の出に合わせての停車
7:10 根府川駅発
7:20 小田原駅着
専用車にて移動
「報徳会館 食楽庵 報徳」にて和会席の朝食
朝食後の散策 ※報徳二宮神社・小田原文化財団 江之浦測候所
11:40 車内にて「TRAIN SUITE四季島のイルマーレ依田」の昼食
17:40 上野駅着
到着後プロローグ四季島にてフェアウェルパーティー（さよなら会）を開催
専用車にて東京駅へ移動。 解散
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【四季島について】
全体の写真（写真については著作権フリーのPhotoac様からのものです）
【スイート寝台車（2、3、4、8、9号車）】
https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/suite.html
スイート個室は3室で1車両となっている。居間・洗面・トイレ・シャワールームの構成
窓は通路側に小窓と長窓。寝台側は大窓が3か所。ソファベットが2台。詳細はURLをご覧ください
【デラックススイート】
https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/dx_suite.html
デラックススイートと四季島スイートで1車両。構成はシャワールームがバスルームになっている
室内は天井がとても高く開放感がある。また、水蒸気により炎を演出した暖炉風のオブジェがある
この車両には乗降口がなく乗客の出入りは前後の隣の車両から行う。詳細はURLをご覧ください
【四季島スイート（メゾネット型）】
https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/shikishima_suite.html
デラックススイートと四季島スイートで1車両。構成はシャワールームがバスルームになっている
室内はダブルデッキ構造で一階が寝室。二階が掘りごたつ風の畳敷の落ち着いた居間となっている
この車両には乗降口がなく乗客の出入りは前後の隣の車両から行う。詳細はURLをご覧ください
【鹿島神宮について】
【創建】
神武天皇元年（紀元前660年）と鹿島神宮側は説明している
出雲大社は神代（神が治めていた時代。神世とも言う）の創建と伝わる。
千葉県香取市の香取神宮・茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社である
また、全国の鹿島神社の総本社である
【神宝】
鹿島神宮で重視される二つの神宝
【韴霊剣（ふつのみたまのつるぎ）】
別称を「平国剣（くにむけのつるぎ）とも言う。国宝に指定されて名称は「直刀・黒漆平文大刀拵附刀唐櫃」。柄（つか）・鞘を含めた全長は2.71メートル、刃長は2.24メートル。長大な刀身は、途中4か所で刀身を繋ぎ合わせるという特殊な手法を使っていることが判明。外装（柄・鞘）は正倉院の「金銀鈿荘唐大刀」の流れを汲むものとされている
【常陸帯】
神功皇后が三韓征伐での鹿島神の守護に感謝して奉納した腹帯であるとされ、本殿深く箱の中に
納められており、現在も見ることはできない
国指定需要文化財
本殿、石の間、拝殿、幣殿 4棟（附 棟札2枚）（建造物） – 本殿は明治34年3月27日指定、他3棟は明治44年4月17日指定
摂社奥宮本殿（附 棟札1枚）（建造物） – 明治34年3月27日指定
楼門（建造物） – 昭和41年6月11日指定
仮殿（建造物） – 昭和51年5月20日指定
梅竹蒔絵鞍（附 四手蒔絵居木一双）（工芸品）
以上がひげタヌキが調べた内容です。なかなかいいですね。行ってみたくなりました。
長い記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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